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2007年12月号

ペンギン島


本土から見た島

やっと訓練が終了し、少しだけ落ち着きました。パースは夏が到来。40℃を超えた日もありました。

今回は、高校の同級生がハネムーンで遊びに来たので、ペンギン島に連れて行きました。
ペンギン島は、その名の通りペンギンの住む島です。ペンギン島で働いたいた友達のお母さんによると、ペンギンは冬場に生息しているらしく、夏は他の場所へ移動しているようで見かけることはありません。ところが、今まで3回ほど島に渡ったことがありますが、階段の下を覗いてみると、3回ともペンギンに会う事ができました。友達のお母さんによると、まだ泳げない子供が置いていかれたのだろうということなので、ちょっかい出さずにそっとしておいてあげましょう。


暑くてばてているペンギン

ペンギンもいない夏のペンギン島、何が面白いんだ?島自体は大して面白い島でもありません。ロットネスト島のほうがはるかに楽しいんですが、ここでしか楽しめないことがあるんです。それは......海の中を歩いて島へ渡る。

島は、パースから南へ約50キロ、ロッキンハムの辺りにあります。週末に行けば、みんな海の中を歩いているのでどれがペンギン島だかすぐにわかるでしょう。
日と時間によって胸あたりまで水につかることがあれば、腰あたりまでしか水につからないこともあります。突然深くなっていたり、潮の流れが速かったりする日もあるので充分気を付けましょう。

腰までしかつからなかった日では、片道15分で歩いて行けました。


ペリカンの群れ

ここはペンギンだけでなく、カモメやペリカンの住処でもあり、小鳥の数の凄いこと。鳥の糞もいっぱい踏みますが、海を渡って帰るときに綺麗に洗われますよ。

海に入りたくなければ小さなボートも出ています。


島のインド洋側

島から見た本土

   

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