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オーストラリア探検2006年10月号

パイソンプール(Python Pool)

今回はちょっと内陸へ車を走らせ、いつもより少し探検らしい探検をして来ました。内陸と行ってもたったの60キロぐらいですが。有名なカリジニ国立公園までは行きませんが、カリジニへ続く道。日帰りで行けますが、運悪く車が故障したりタイヤが2つ以上パンクしたりしたらいけないので、飲料水を必要以上に積んで、クッキーなどの非常食を少し積んで、友達に行き先を告げて、夜の8時までに帰ってこなかったら警察に連絡して捜索してくれるよう頼んでから出発しました。内陸の何もないところへ行く際にはくれぐれも必要以上の飲み水は忘れずに。日焼け対策と熱射病対策も。オーストラリアの大自然をなめてかかったら死にますよ。何かあっても助けがすぐにこないことを忘れずに。また、明るいうちに帰ってこれるように行かないと、暗い道は舗装されている国道でも危険なのに砂利道ではなおさらです。カンガルーは想像以上によく道路に飛び出します。しかも、たまに道路に立ち止まってじっとこっちを見ているとろいやつもいるので危険です。100キロでカンガルーにぶつかったら車はパー。ハンドル切って転がって怪我だけですめばラッキー。牛が道路わきに死んでいることもあります(自転車旅行7月29日の日記参照)。牛にぶつかるなんて、壁に突っ込むのと一緒です。

カラーサから国道をポートヘッドランド方面(ダーウィン方面)へ3、40キロぐらい行くと小さなローバーン(Roebourne)と言う町があります。その町を抜けてからさらにポートヘッドランド方面へ28キロ行ったあたりの右側に舗装のされていない砂利道があります。小さくMILSTREAM 124と表示が出ています。その砂利道を入ってすぐの所に、Python Pool OPENと看板が出ています。OPENじゃなくてCLOSEDになっていた道が閉鎖されているので行かないように。その道を60キロ程行ったところにPython Poolがあります。この砂利道はよくすべりますから気をつけて。しかもたまに穴があいていたり、川になっていたりするので、60、70キロぐらいの速度で時間に余裕を持ってゆっくり行くことをお勧めします。もしパンクしたり、車が故障しても携帯の電波は届きません。また、乾季の時しかこの道は通れません。

パイソンプールに近づいて行くとまたちいさな看板が現れるので見つけるのはそんなに難しくありません。駐車場からは5分ぐらい歩いてユーカリの木のアーチをくぐってパイソンプールにたどり着きます。オーストラリアの乾いたアウトバックに突然現れる大きな水溜り。岩の色から、どうやら雨季には滝が流れるようです。天敵がいないせいか、小魚も人間に慣れていて30センチぐらいの距離まで寄ってきます。ひとつ残念だったのは、下の右の写真にあるように落書きが残されていた事です。せっかくの綺麗なみんなの場所にわけのわかんない落書きをするなんて、なんて無神経な。岩壁の色が変わってたのでわかっただけで、良くみなければ気付かないけど。落書きはやめてください。

パイソンプールは写真の通り、大きな池のような自然のプールでした。プールの大きさが分かるように、下の写真で人間とプールの大きさを比べてみました。滝が落ちたように色が白くなっているところの下に自分がいます(まるの中)。なかなか大きなプールです。これは、岩の上に立ってるだけでけっこうな深さなので泳げない人は浮き輪を忘れずに。水は見ての通り汚くはない。ゴムボート浮かせて遊んでいる人達もいました。パイソンプールのすぐ手前にあるスネーククリーク(Snake Creek)という場所ではキャンプができます。でもトイレも水もありません。ただ、テントを張ってもいい場所なだけ。パイソンプールの駐車場へ行けばトイレはあるけど、たぶんハエ地獄でしょう。日帰りで十分楽しめる素敵なピクニックスポットです。

次回予告はなし。ネタはあります。

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