貼り付けるだけが脳じゃないブルタック応用方

ブルタックは何かを貼り付けるだけでなく、他にもたくさんの用途に応用できます。

• 窓やドアの隙間を埋める

• 接着材としてつかう。

• 合鍵を隠す為に裏のほうへくっつける。

• 床やテーブルの上の滑るものを固定する

• ゴキブリの出てくる穴をふさぐ

• ボール状にまるめて洋服についた髪の毛やホコリを取る

• 裁縫針やねじなどをなくさないようにくっつけておく

ブルタックは数えきれないほどの使い道があります。隙間をうめたり、汚れを取ったり、ポスターを貼ったり、窓やドアの隙間を埋めたり、ホコリや髪の毛を洋服から取ったりと数え切れません。ブルタックはいつでも必要をなるので、一番上の引き出しに閉いましょう。

浸透性のない表面、塗装面、ビニールでコートされた表面、ガラス面、金属面などに利用できます。使用前に、ブルタックを貼り付ける表面にオイルや汚れなどが付着していないか確認しましょう。

１．ラミネートされていない表面（プラスチックコート）には、ブルタック適量（A4の紙であれば5ミリぐらい）の大きさのボールを作り、押し付けるようにして貼り付けます。

２．ラミネートされている表面には3センチから5センチぐらいにブルタックを切り、押し付けるように貼り付けます。

ブルタックを使用するときは押し付けますが、はがす時は丸めるようにゆっくりはがして下さい。

丸めてはがすには小さすぎるものは、適当な大きさのブルタックのボールを作り、そのボールに壁に残ったブルタックをくっつけるようにして取ります。

注意

浸透性のある表面、シルクスクリーンプリント、手作りの壁紙には使わないで下さい。

使用する表面によっては、薄い油のシミが残ることもあります。その場合はシミ取りで取り除いて下さい。

時間が経ったブルタックをはがす時は壁紙などが一緒にはがれないよう、充分注意してください。

重いものには使わないで下さい。

小さなお子様の手の届かないところに保管してください。ブルタックの製造会社、Bostikでは、万が一食べてしまっても害はないと言っていますが、医師の判断に従ってください。